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由紀の酒-日本酒談義-

日本酒ガイド

都道府県別にカテゴライズされた銘柄別日本酒ガイドです。瓶やラベルの画像と共にデータや簡単な感想など。

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日本酒に関するリンク

日本酒造組合中央会

日本吟醸酒協会

更新記事

勝駒(かちこま)有限会社清都酒造場
1906年(明治39年)創業。初代の清都慶介氏が日露戦争から帰還したときに開業したことから、戦勝を記念して勝駒と命名。杜氏、上島健一郎。仕込水、庄川伏流水(軟水)。特吟、大吟醸、純米吟醸、純米、本仕込、しぼりたて生原酒などの感想。
楽の世(らくのよ)丸井合名会社
所在地、愛知県江南市布袋町東202。杜氏、村瀬幹男(蔵元杜氏)。仕込水、木曽川伏流水(軟水)。概要、楽の世(らくのよ)銘柄の由来やポリシー、1790年(寛政2年)創業。
楯野川(たてのかわ)楯の川酒造株式会社
1832年(天保3年)の創業。庄内藩の藩主酒井公が、清流を思わせる美味しい味を、集落の名「山楯」から一文字を取り、この酒がこの地域の本流であると「楯野川」と命名。杜氏、佐藤淳平(兼蔵元)。仕込水、鳥海山伏流水(軟水)。
十四代(じゅうよんだい)高木酒造株式会社
1615年(元和元年)創業。杜氏、十五代目蔵元高木顕統。仕込水、桜清水(自然湧水)。龍泉、白雲去来、龍月、双虹、七垂二十貫、酒未来、秘蔵酒、播州愛山、播州山田錦、備前雄町、出羽燦々、龍の落とし子おりがらみ、双三八反錦、本丸、角新本丸、グレースフル優雅の感想。
津島屋(つしまや)御代桜醸造株式会社
1893年(明治26年)の創業。中山道五十一次の宿場町、太田宿に蔵があります。主要銘柄は「御代櫻」、「津島屋」。現六代目・渡辺博栄(わたなべ ひろえ)蔵元は、「再創業」を掲げ酒質の向上に全精力を注いでいる。2012年4月より展開した「津島屋」は創業当時の屋号。創業家が現在の愛知県津島市から岐阜に移り住み、活気溢れる町の団子茶屋からスタートしたのが屋号の由来。人々の触れ合いのある当時を想い、蔵元、酒販店、飲み手の絆を深める原点回帰の酒。
結ゆい(むすびゆい)結城酒造株式会社
杜氏、浦里美智子(兼蔵元)。仕込水、鬼怒川系伏流水(軟水)。概要、1855年(安政元年)創業。主要銘柄は富久福(ふくふく)、結ゆい(むすびゆい)。「結ゆい」のラベルは結城紬の「糸」の輪の中に、おめでたい「吉」が入るという文字デザインで、美味しいお酒で、人と人、人と酒、人と町(結城)を結ぶ「町おこし」をしたいという願いが込められているそうです。デザインは結城市の書家、 三木翠耿氏によるもの。
黒龍(こくりゅう)黒龍酒造株式会社
文化元年(1804年)初代蔵元の二左衛門により創業。銘柄は蔵がある松岡町を流れる九頭竜川の古名「黒龍川」に由来。屋号は石田屋。杜氏、畑山浩。仕込水、九頭竜川伏流水(軟水)。石田屋、二左衛門、八十八号、しずく、火いら寿、龍、特吟、いっちょらい、三十八号、ひやおろし、吟十八号、垂れ口、吟のとびら、つるかめなどの感想。
ほしいずみ 丸一酒造株式会社
杜氏、神谷尚宏(社員杜氏)。仕込水、阿久比(あぐい)地区蔵内伏流水(軟水:10~20mg/L)。概要、1917年(大正六年)創業。代表銘柄は冠勲と星泉(ほしいずみ)。蛍の群舞が見られるほど清らかな水に恵まれている地域で、豊富で清らかな地下水にも恵まれている。銘柄の由来は仕込み水に使われている井戸に映る星から星泉と名付けられた。
南部美人(なんぶびじん)株式会社南部美人
醸造元 株式会社南部美人 醸造元所在地 岩手県二戸市福岡上町13 杜氏 松森淳次(南部杜氏) 仕込水 折爪馬仙峡伏流水(中硬水) 県立自然公園折爪馬仙峡からの伏流水が蔵の中の5mくらいの浅井戸から沸き出でおり、ふんだんに使用することができて...
二兎(にと)丸石醸造株式会社
杜氏、片部州光(社員杜氏)。仕込水、南アルプス明石山系伏流水、誉の水(軟水)。1690年(元禄三年)創業。二兎の焦点、それは〝二兎追うものしか二兎を得ず″「味」と「香」、「酸」と「旨」、「重」と「軽」、「甘」と「辛」。二律背反する二つのコトガラが最高のバランス・味わいになるように試行錯誤を繰り返しました。

コメント

  1. ゆーや より:

    14代目龍月の情報検索でヒットしたのでお邪魔しました

    噂によるとドバイに朧月などのレアなお酒が大量にストックされているとかで証拠の冷蔵庫の写真を見て驚きました

    HPに素敵なお酒紹介されていらっしゃるので参考にさせて頂きます^_^

    • ゆーやさん、貴重な情報ありがとうございます。
      日本よりも中国やドバイといった地域のほうが商品ではなく金額で評価され、
      プレミアム価格のほうが良いのかもしれませんね~
      良いお酒が海外に流出してしまうのは残念ですが、
      良いお酒が増えているのは事実なので、
      これからもそんな日本酒を紹介できればと思います。

  2. 大空 椿 より:

    岩手県 菊の司
    七福神(ふくむすび)純米大吟醸
    斗瓶取り 中取り原酒
    このお酒を探してます。
    ネット通販やインターネットで探しても出回らない幻の日本酒でして
    たまたま手に入れた知人から少し飲ませて貰い感動するほど美味い日本酒でした。
    どこか販売してるお店を知ってたら教えて下さい。
    四号瓶のみしかないらしいです。
    値段は結構高かったときいてます。

    • 大空 椿さん、コメントありがとうございます。
      しかしながら、管理人も菊の司さんのお酒を自宅では飲んだことがありません。
      菊の司さんはオフィシャルサイトがありますので、そちらで問い合わせてはどうでしょうか?
      自分もいつか飲んでみたいです。

  3. 耕ちゃん より:

    こんちわ、お久しぶりです。
    退職すると、動き悪くなりましたが、日本酒は飲んでますよ。
    私も62歳になり、年金生活です。
    91歳の母がいるので、家から飛び出せないのが寂しい。
    また、来ますね。
    日本酒の最新情報がね。

    • akira_yukinosake yukinosake より:

      おお、耕ちゃんお久しぶり~。
      こちらは相変わらずの、飲み漁りをしております。
      飲んでも飲んでも、次から次へと
      飲みたいお酒が出てきます。
      ブログへのUPも最盛期のペースです。
      でも意外と書き込みは少ないんで
      こんなコメントもらえると嬉しいです。
      またこの場で、どんどん日本酒談義いたしましょう!

  4. 飲んでるべー より:

    青森県の田酒や豐杯以外の酒っていい酒はないのですか??あまり名前がうれすぎて名前で飲んでるみたいでガッカリですね?

    • akira_yukinosake yukinosake より:

      飲んでるべーさん、コメントありがとうございます。
      何と、飲んでるべーさんにとっては豊盃ももうそう言う位置づけですか。
      相当いろいろ飲まれているのでしょうね。
      自宅でじっくり飲んだことがあるのは青森のお酒では、
      西田酒造店さんの他の銘柄や陸奥八仙以外には「初駒」くらいでしょうか。
      http://www.sakeblog.info/hatsukomajunmaiginjohanatakara/
      飲んでるべーさんが思う青森のいい酒を、ぜひ教えてくださいまし。

  5. 楽酒之会2015年年間最優秀酒決定例会が先日開かれまして、拙ブログにて結果を発表しております。
    皆様ご存知のお酒でしたでしょうか。

    • akira_yukinosake yukinosake より:

      名倉山?、正直知りませんでした。てっきり「夜明け前」が大賞になるものと思っておりましたが…。また一つ飲んでみたい銘柄が増えました。

      • BUN より:

        ネットサーフィンしていたら、たまたまここに辿り着きました。笑。福島在住ですが、名倉山は私も、しぼりたて純米 無濾過生原酒「月弓」を常飲しております。お試しあれ…因みに、福島の1番は国権「春一番」ですね。何より逆境から復活を成し遂げた蔵がいいのですが、春一番は、本醸造の中ではコク、旨み、華やかさ、含み、とバランスが良く、売れ切れる前に必ず手に入れてます。あるいきさつにより、福島県内の国権会に加盟しているお店にしか卸さないので、全国的には無名ですが、かなり高品質です‼️

        • BUNさん、コメントありがとうございます。名倉山!、埼玉の酒好きの方々にもお勧め頂いていますが、未だに飲めていません。でもBUNさんのコメントでさらに飲みたいと思いましたので、いつか必ず国権と共に、お取り寄せしようと思います。国権もブログで調べたら16年我が家に来ていませんでした。。