澤屋まつもと(さわやまつもと)松本酒造株式会社

醸造元
松本酒造株式会社
醸造元所在地
京都府京都市伏見区横大路三栖大黒町七
杜氏
松本日出彦(兼蔵元)
仕込水
鴨川水系木津川水系伏流水(中硬水硬度75)
概要
澤屋まつもと(さわやまつもと)の沿革やポリシー
 1791年(寛政三年)創業。守破離(しゅはり)の精神。武道や茶道などで物事を極めるにあたり、三段階に分かれていると言う思想です。「守」は、師や流派の教え、伝統、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。を受け継いでいく。
 杜氏の松本日出彦氏は、醸し人九平次の株式会社萬乗醸造さんにて三年間修行を積む。

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米大吟醸」守破離(しゅはり)山田錦

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米大吟醸」守破離(しゅはり)山田錦澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米大吟醸」守破離(しゅはり)山田錦ラベル

 ラベルは黒地のセンターに銀の箔で銘柄の「澤屋まつもと」、右下にアルファベットの筆記帯で「Shuhari」、左上にも「SHUHARI、守波離、YAMADANISHIKI、山田錦」と使用米やアルコール度がかかれています。下部には、「SAWAYA MATSUMOTO KYOTO」と「SINCE 1791」と書かれています。他のスペックと統一感もあり好感が持てます。以前は右外に特定名称として純米大吟醸と書かれていましたが、今はありません。

 上立ち香は非常に穏やかで、明確ではありません。シャンパングラスに移し変え、スワリングして何となく感じたのはマスカットでした。純米大吟醸クラスながら、これもまた食中を意識した造りということでしょうか。

 含むと、じゅっとくる炭酸がいかにもフレッシュ♪、その後にプレッシャーのない旨味がほんのり漂う。甘味は決して多くなく、結構綺麗ですっきりと飲ませてくれます。

 もう一度注意深く含む。炭酸の奥から感じる旨味はそれほど酸を主張することなく、やはり上品で綺麗!なような気がします。いや、もっと上品なのでは?、炭酸が落ち着いたら……、でもこのフレッシュも楽しみたい♪。明日が楽しみです。旨いっす。

 ってことで開栓二日後です。実は暴挙に出ております。先日冷蔵庫にしまう前にシャカシャカしております。開栓後の変化はいかに♪。

 お猪口にびっしり付いていた炭酸も、想定通り僅かとなりました。含むと、炭酸の刺激が薄れた分、スベリの良い旨味がわかりやすく口中に広がります。それでも甘味は思っていたほど増すことはなく、じわっと来る程度です。何ともエレガント♪。そして綺麗に引き上げていきます。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米大吟醸」守破離(しゅはり)山田錦 データ

使用米 山田錦50%精米
日本酒度 +3
酸度 1.3
アルコール度 16度
容量・価格 1.8L・3,400円(税別)
容量・価格 720ml・1,700円(税別)

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2016/05/27 澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米大吟醸」守破離(しゅはり)山田錦(日本酒ブログ)

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米吟醸」守破離(しゅはり)雄町

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米吟醸」守破離(しゅはり)雄町

 ラベルはレモン色のセンターに金の箔で銘柄の「澤屋まつもと」、右下にアルファベットの筆記帯で「Shuhari」、左上にも「SHUHARI、守波離、OMACHI、雄町」と使用米やアルコール度がかかれています。下部には、「SAWAYA MATSUMOTO KYOTO」と「SINCE 1791」と書かれています。

 まずはいつもの一合お猪口に7分目まで注ぎます。これまでに飲んだ守破離と同じように、火入れにもかかわらず細かい炭酸の気泡がつきます。

 上立ち香は非常に穏やかで明確でないものの、マスカットのように香ります。今回も吟醸酒グラスに移し替えることで表現することができました。

 含むと、こちっとした枠のある旨みのかたまりが、酸と共に程よい大きさで口中に飛び込んできます。何と表現して良いのかわからないが、この大きさの割に飲みごたえがあり、同時に安心感まで与えてくれます。僅かなガス感も手助けしているか?。

 もう一度注意深く含む。飲み進むごとに増していく安心感。複雑な味わいの中にも一定のストーリーがあり、酸だけでは表現できないような縁取り。後半は終始同じように締める。最後のところがびしっと揃うと、何とも気持ちがいいものです。横書き文章の右サイドがびしっと揃っているかのようなあの感覚…

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澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米吟醸」守破離(しゅはり)雄町 データ

使用米 岡山市中区産雄町55%精米
アルコール度 15度
容量・価格 1.8L・3,100円(税別)
容量・価格 720ml・1,550円(税別)

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米吟醸」守破離(しゅはり)雄町に関するリンク

2016/11/11 澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米吟醸」守破離(しゅはり)雄町(日本酒ブログ)

澤屋まつもと(さわやまつもと)「特別純米」守破離(しゅはり)愛山

澤屋まつもと(さわやまつもと)「特別純米」守破離(しゅはり)愛山澤屋まつもと(さわやまつもと)「特別純米」守破離(しゅはり)愛山ラベル

 ラベルは青地のセンターに白字で銘柄の「澤屋まつもと」、右下に製造年月、左に醸造元情報。肩貼りに米のシールがあり「愛山」と使用米が書かれています。以前は肩貼りに「特別純米」と貼ってありましたがこれにはありません。

 上立ち香は非常に穏やかで、一合蛇の目に七分目まで注いだヘッドスペースでは明確にできません。前回同様シャンパングラスを用意し、少量注いでスワリングすると浮かび上がった甘味を伴う巨峰。やはり食中を意識した造りのようで、抑えてあります。

 含むと、酸味、甘味の順番で迫りくる、シリーズでもっとも起伏のあるメリハリ旨味。程よく安心感のある甘味は、エレガントと言う言葉がぴったり来ます。

 もう一度注意深く含む。いいなぁ♪この酸味。今までどちらかと言えば、低酸で上品に感じるお酒が好きでしたが、この酸味の出方は再認識させられます。ただ瑞々しいトマトより、酸味から来る甘味あるトマトに旨いと思えるような、あの感覚。発酵はきっちり促されているが、アルコール度数低めから来る、優しい旨味の安心感。後半は綺麗に引き上げて行きます。旨いっす。

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澤屋まつもと(さわやまつもと)「特別純米」守破離(しゅはり)愛山 データ

使用米 愛山65%精米
日本酒度 +3.5
酸度 1.5
アルコール度 16度
容量・価格 1.8L・3,000円(税別)
容量・価格 720ml・1,500円(税別)

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2016/05/29 澤屋まつもと(さわやまつもと)「特別純米」守破離(しゅはり)愛山(日本酒ブログ)

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米」守破離(しゅはり)五百万石

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米」守破離(しゅはり)五百万石澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米」守破離(しゅはり)五百万石ラベル

 ラベルは白地のセンターに金の箔で銘柄の「澤屋まつもと」、右下に製造年月、左に醸造元情報。肩貼りに「守波離」と書かれています。

 上立ち香は非常に穏やかで、バナナにほんのり麹混ざる。いかにも食との相性を意識した、寄り添うような大人しい香りです。

 含むと、じゅっとくる僅かな酸味は、僅かに感じる炭酸と融合してフレッシュさを感じさせるが、奥に見える甘味も少しコーティングしている。間違いなく、デキャンタするか、しばらく放置するか、燗することで好みの甘味を拾えそうだが、このフレッシュなイメージも好きなのと、開栓直後にしか味わえない出会いなので、今はこれを堪能♪。

 もう一度注意深く含む。ふつふつと見えてくる甘味が何とも可憐。まるで気泡の一つ一つが弾けるたびに、僅かずつ甘味の花びらを振りまいているよう。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米」守破離(しゅはり)五百万石 データ

使用米 五百万石65%精米
使用酵母 協会1401号酵母
日本酒度 +2
酸度 1.7
アルコール度 16度
容量・価格 1.8L・2,189円(税別)
容量・価格 720ml・1,095円(税別)

澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米」守破離(しゅはり)五百万石に関するリンク

2016/05/24 澤屋まつもと(さわやまつもと)「純米」守破離(しゅはり)五百万石(日本酒ブログ)


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