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W(ダブリュー)有限会社渡辺酒造店

醸造元
有限会社渡辺酒造店
所在地
岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7
杜氏
岡田喜栄治(南部杜氏)
仕込水
瀬戸川伏流水(軟水)
概要
W(ダブリュー)の沿革やポリシー
W(ダブリュー)有限会社渡辺酒造店

 1870年(明治3年)の創業。主要銘柄は蓬莱(ほうらい)。W(ダブリュー)は2014年リリースで、銘柄の由来は、「日本で一番笑顔あふれる蔵」の「笑い」のW、「渡辺酒造店」のW、「世界(world)に羽ばたく」のWから。

 初年度、岐阜の地酒に酔う2014というイベントで見たときは、まだ出揃っておらず、山田錦と亀の尾はWのラベルでしたが、愛山が蓬莱でした。翌年の岐阜の地酒に酔う2015では、穀良都、赤磐雄町が加わり、5種類すべてWラベルで揃いました。岐阜の地酒に酔う2016in岐阜の時には、山田錦35プラチナムと、吟風が加わり7種類に。岐阜の地酒に酔う2017in岐阜の時には、越の雫が加わりました。

 29BYからは強力が加わり、また720mlや火入れのラインナップも増えます。越の雫はラインナップから外れたようです。

W(ダブリュー)「純米大吟醸」Underground(アンダーグラウンド)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」Underground(アンダーグラウンド)

 表ラベルはなく、瓶に直接銘柄の「W」が筆のタッチがわかるかのように凹凸感があるかたちで書き込まれています。その他は全て裏ラベルに譲るシンプルで曰くありげな雰囲気が良い。他の個体の画像と比べると文字はそれぞれ違うので、手書きと思われます。

 Underground(アンダーグラウンド)という酒名は、旧ユーゴスラビア、サラエボ出身の映画監督エミール・クストリッツァ氏の代表作より。

 少量生産のため、35プラチナムが早々と品切れになったことから、年末商戦に向け超ドSなこのお酒を投入したと思われる。

 裏ラベルには、

今までにない官能的な美味しさを創るべく、理想的な考え方に基づき精緻な純米醸造を行いました。兵庫県三木地区で収穫された特等米山田錦に、心白のみをクリスタル球体のように削り出す「ダイヤモンドロール」搭載の最新精米機(NF-20FA型)で18%精米を施し、一意専心で醸した醪を古式醸造法の「木綿しぼり」で低温抽出。理想的な早瓶火入れと零度で低温貯蔵を施しました。

 とあります。

 上立ち香は、程よく華やかにメロンのように香ります。いいなぁ、嫌みのない美しい香り♪。

 含むと、…、…ん~。これまた素晴らしい美しさ。とことん磨き抜かれ、雑味をそぎ落とした美しいラインに思わずうなる。ただ綺麗なだけでなく、確実に存在する甘味。もろみ段階で糖化酵素(グルコアミラーゼ)が土台でしっかり頑張った感じが、ひしひし、ひしひし、ひしひしと伝わってきます。これが白夜のなせる業なのでしょうか。

 もう一度注意深く含む。こ、これは、BG~身辺警護人~でも、その美貌とドSキャラを遺憾なく発揮している「菜々緒」さんだ。芯はしっかりしていながらもその見た目だけでは判断できない、実は結構性格が良さそうなところがぴったりきます。旨いっす。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

製造年月日:H29年11月、H28BY

W(ダブリュー)「純米大吟醸」Underground(アンダーグラウンド) データ

使用米兵庫県特三木地区特等山田錦18%精米
種麹菱六「白夜」
日本酒度±0
酸度1.1
アミノ酸度
アルコール度16度
容量720ml
価格10,000円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」Underground(アンダーグラウンド)に関するリンク

2018/02/24 W(ダブリュー)「純米大吟醸」Underground(アンダーグラウンド)(日本酒ブログ)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」特等山田錦35プラチナム

W(ダブリュー)「純米大吟醸」特等山田錦35プラチナム

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「TOKUTOU YAMADANISHIKI」、「Watanabe Shuzouten」。右下に「Platinum」。肩張りで、「W 特等山田錦35プラチナム」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 上立ち香は、心地よく穏やかにメロンを思わせるように香ります。M310酵母使用とありますが、カプロン酸エチルだけでなく、バランス良くイイ感じに香りが出ています。

 含むと、おお!甘い!。2月に飲んだアンダーグラウンドも、ただ磨いて綺麗なだけではない、強めの甘味が好印象でしたが、このプラチナムも他のラインナップより確実に甘味が乗っています。そして他のラインナップ同様、抑えられた酸が上品です。後半は、程よい時間軸の余韻が可憐。

 もう一度注意深く含む。この全てが体に心地よい様!、それはまるでこの時期川沿いの温泉地に出かけ、解放感のある新緑を望み、せせらぎの音を聞きながら、なんの不満もない気温と湿度につつまれていたら、おもわずうとうとしてしまったほど心地よい。旨いっす。

W(ダブリュー)「純米大吟醸」特等山田錦35プラチナム データ

使用米特等山田錦35%精米
使用酵母M310
日本酒度+1
酸度1.1
アミノ酸度1.0
粕歩合37.7%
アルコール度16.7
容量・価格720ml・2,800円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」特等山田錦35プラチナムに関するリンク

2018/05/26 W(ダブリュー)「純米大吟醸」特等山田錦35プラチナム(日本酒ブログ)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山50無濾過生原酒

W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山50無濾過生原酒

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「W JUNMAI AIYAMA」、「Watanabeshuzouten」。肩張りで、「W 愛山50純米無濾過生原酒」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 上立ち香は、心地よく穏やかにメロンを思わせるように香ります。M310酵母を使用したお酒としては、若干おとなしめではありますが、これはこれで雰囲気のある良い香りが出ています。

 含むと、落ち着いた綺麗な甘味。いかにも今風の雰囲気ですが、甘味と酸味のメリハリバランスではなく、やや酸を抑えたことから感じる甘味。後半は中程度の圧で余韻を残しながら切れていきます。

 もう一度注意深く含む。柔らかな膨らみ、押すと少し跳ね返すような弾力ある甘味。あっ、以前同じような感覚のお酒があったなぁ。まるで座ってしまうと立ち上がれなくなる、人をダメにするビーズクッション。旨いっす。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

製造年月日:H30年05月、H29BY

W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山50無濾過生原酒 データ

使用米愛山50%精米
使用酵母M310
日本酒度-4
酸度1.5
アミノ酸度1.1
粕歩合25.4%
アルコール度16.9
容量・価格1.8L・3,000円(税別)
容量・価格720ml・1,500円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山50無濾過生原酒に関するリンク

2018/05/25 W(ダブリュー)「純米大吟醸」愛山50無濾過生原酒(日本酒ブログ)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」亀の尾50無濾過生原酒

W(ダブリュー)「純米大吟醸」亀の尾50無濾過生原酒

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「W JUNMAI KAMENOO」、「Watanabe Shuzouten」。肩張りで、「W 亀の尾50純米無濾過生原酒」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 岐阜の地酒に酔うというイベントでは試飲しておりますが、後日必ず自宅でじっくり飲んでレビューいたします。

W(ダブリュー)「純米大吟醸」亀の尾50無濾過生原酒 データ

使用米亀の尾50%精米
使用酵母M310
日本酒度+2
酸度1.3
アミノ酸度1.5
粕歩合24.5%
アルコール度17.5
容量・価格1.8L・3,000円(税別)
容量・価格720ml・1,500円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」山田錦45無濾過生原酒

W(ダブリュー)「純米大吟醸」山田錦45無濾過生原酒

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「W JUNMAI YAMADANISHIKI」、「Watanabeshuzouten」。肩張りで、「W 山田錦45純米無濾過生原酒」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 開栓は一週間前です。いつもの一合蛇の目猪口に、八分目ほど注ぎます。無濾過生原酒としては比較的綺麗に澄んでおり、いつものLED光源で見る限り、色もほとんどついていません。

 上立ち香は、心地よく穏やかにマスカットを思わせるように香ります。「越の雫」の香りよりも幾分大人しく感じるが、いかにも我が家好みの香り。

 含むと、おお、何とも自然な甘味。今風の甘味と酸味のバランスと言うよりは一歩先行く先端さを感じ、酸味は若干抑え込まれています。後半は大吟醸らしくすっきりと引けていきますが、名残惜しいほのかな余韻

 飲み進んでいくと、さらに親和性が増してきます。ローストビーフの付け合わせにした、蒸し野菜のほのかな甘み…、そして酒のほのかな甘み。甘味の競演はエンドレス。

 もう一度注意深く含む。何故か思い浮かんだ昔の情景。テレビの前であぐらをかいていると、幼い娘がちょこんとそこに乗ってくる。かぶりつきたくなるが我慢していると、何かを見つけたのか?、ハイハイして去っていく。残された温もり。旨いっす。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

製造年月:29年12月

W(ダブリュー)「純米大吟醸」山田錦45無濾過生原酒 データ

使用米山田錦45%精米
使用酵母M310
日本酒度+1
酸度1.3
アミノ酸度1.3
粕歩合25.4%
アルコール度17.7
容量・価格1.8L・2,618円(税別)
容量・価格720ml・1,309円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」山田錦45無濾過生原酒に関するリンク

2018/02/吉日 W(ダブリュー)「純米大吟醸」山田錦45無濾過生原酒(日本酒ブログ)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」穀良都50無濾過生原酒

W(ダブリュー)「純米大吟醸」穀良都50無濾過生原酒

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「W JUNMAI KOKURYOUMIYAKO」、「Watanabeshuzouten」。肩張りで、「W 穀良都50純米無濾過生原酒」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 上立ち香は、心地よく適度に華やかで、マスカットを思わせるように香ります。いかにも我が家好みの香り。

 含むと、開栓直後にあった揮発性のとんがりも落ち着き、適度な甘味が大吟醸らしく前に倣え。手を横に広げることはなく、一定の幅の中ですっきりと楽しませてくれます。イベントで試飲したイメージよりもイイ♪。後半になると微妙に幅を広げ、独特の僅かな苦みを残して収束を向かえます。

 もう一度注意深く含む。何だろう?、この幸せそうな表情。都会の洗練された印象とはやや違い、何処か憎めない穏やかな笑顔おっとりした性格のお酒でした。旨いっす。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

製造年月:29年12月

W(ダブリュー)「純米大吟醸」穀良都50無濾過生原酒 データ

使用米穀良都50%精米
使用酵母M310
日本酒度±0
酸度1.2
アミノ酸度1.5
粕歩合29.2%
アルコール度17.3
容量・価格1.8L・2,618円(税別)
容量・価格720ml・1,460円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」穀良都50無濾過生原酒に関するリンク

2018/02/吉日 W(ダブリュー)「純米大吟醸」穀良都50無濾過生原酒(日本酒ブログ)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」越の雫50無濾過生原酒

W(ダブリュー)「純米大吟醸」越の雫50無濾過生原酒

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「W JUNMAI KOSHINOSHIZUKU」、「Watanabeshuzouten」。肩張りで、「W 越の雫50純米無濾過生原酒」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 上立ち香は、心地よく華やかにマスカットのように香ります。いかにも我が家好みの香りでうっとりさせられます。穀良都と飲み比べた感じでは、僅かに越の雫の方が香り高いか。

 含むと、おお、綺麗な甘味。昔飲んで感動した、手取川の大吟醸をほうふつとさせます。酸味をほとんど感じさせずに、奥からにじみ出てくるほのかな甘み。後半の切れ上がりも見事で、後味はすっきりとしています。

 今回はそのまま放置し、温度を常温近くまで上げてみました。うん、うん、旨い♪。少し幅を広げたか?、わかりやすい甘味がポワンっと可愛らしく膨らんでいます。冷酒の時とは打って変わって、甘味と酸味のバランスがいかにも今風。後半はわずかな余韻を残し、大吟醸らしく収束。旨いっす。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

製造年月:29年12月

W(ダブリュー)「純米大吟醸」越の雫50無濾過生原酒 データ

使用米越の雫50%精米
使用酵母M310
日本酒度+3
酸度1.1
アミノ酸度
粕歩合
アルコール度17度
容量・価格1.8L・2,618円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」越の雫50無濾過生原酒に関するリンク

2018/02/吉日 W(ダブリュー)「純米大吟醸」越の雫50無濾過生原酒(日本酒ブログ)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」吟風50無濾過生原酒

W(ダブリュー)「純米大吟醸」吟風50無濾過生原酒

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「W JUNMAI GINPU」、「Watanabe Shuzouten」。肩張りで、「W 吟風50純米無濾過生原酒」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 岐阜の地酒に酔うというイベントでは試飲しておりますが、後日必ず自宅でじっくり飲んでレビューいたします。

W(ダブリュー)「純米大吟醸」吟風50無濾過生原酒 データ

使用米吟風50%精米
使用酵母M310
日本酒度±0
酸度1.2
アミノ酸度1.2
粕歩合33.8
アルコール度17.4度
容量・価格1.8L・2,618円(税別)
容量・価格720ml・1,460円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」赤磐雄町50無濾過生原酒

W(ダブリュー)「純米大吟醸」赤磐雄町50無濾過生原酒

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「W JUNMAI AKAIWAOMACHI」、「Watanabe Shuzouten」。肩張りで、「W 赤磐雄町50純米無濾過生原酒」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 岐阜の地酒に酔うというイベントでは試飲しておりますが、後日必ず自宅でじっくり飲んでレビューいたします。

W(ダブリュー)「純米大吟醸」赤磐雄町50無濾過生原酒 データ

使用米赤磐雄町50%精米
使用酵母M310
日本酒度+3
酸度1.1
アミノ酸度1.1
粕歩合37.1
アルコール度17.3度
容量・価格1.8L・2,314円(税別)
容量・価格720ml・1,309円(税別)

W(ダブリュー)「純米大吟醸」強力50無濾過生原酒

W(ダブリュー)「純米大吟醸」強力50無濾過生原酒

 ラベルは光沢のあるシールで、銘柄の「W」がひと際大きく配置されています。センターに「The Japanese Sake.」、「W JUNMAI GOURIKI」、「Watanabe Shuzouten」。肩張りで、「W 強力50純米無濾過生原酒」。他のラベルとの統一感もあり、好感がもてます。

 岐阜の地酒に酔うというイベントでは試飲しておりますが、後日必ず自宅でじっくり飲んでレビューいたします。

W(ダブリュー)「純米大吟醸」強力50無濾過生原酒 データ

使用米強力50%精米
使用酵母M310
日本酒度+2
酸度1.4
アミノ酸度0.8
粕歩合
アルコール度17.0度
容量・価格1.8L・3,000円(税別)
容量・価格720ml・1,500円(税別)

 下記に取扱店を記載いたしますが、店舗販売のみのところが多いようです。下記以外で著しく価格が異なるところは、正規取扱店ではありません。

取扱店住所電話番号
未来堂岐阜県高山市花岡町1-170577-57-7820
酒舗まさるや東京都町田市鶴川6丁目7-2-102042-735-5141
長塚商店東京都昭島市昭和町5-5-1042-541-0128
酒商手塚東京都日野市神明4丁目23-30425-83-8748
ヤマツ柳屋埼玉県川口市上青木6-26-20048-265-7088
地酒 木村酒店大阪府大阪市東成区中道3-9-2806-6971-5080
御影新生堂兵庫県神戸市東灘区御影1-6-21078-841-0223
いまでや千葉本店千葉県千葉市中央区仁戸名町714-4043-264-1200
いまでやGINZA SIX東京都中央区銀座6-10-2 BF03-6264-5537
丸美屋酒店岐阜県岐阜市鏡島西2-17-44058-251-2863

W(ダブリュー)有限会社渡辺酒造店に関するリンク

有限会社渡辺酒造店さんオフィシャルサイト

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