梵(ぼん)合資会社加藤吉平商店

醸造元
合資会社加藤吉平商店
醸造元所在地
福井県鯖江市吉江町1-11
杜氏
平野明
仕込水
白山連邦日野川伏流水(軟水)
概要
梵(ぼん)の沿革やポリシー
 1860年(万延元年)創業。戦前から「越の井」と言う銘柄で親しまれ、中でも最高の酒だけを「梵」として発売していた。昭和38年よりすべての銘柄を「梵」に統一。醸造アルコールを一切添加しない「完全純米酒蔵宣言」をしている。またH27BYの予定平均精米歩合はなんと36%。しぼりたて生を除き、長期氷温熟成させてからの出荷にこだわる。

梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟

梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟ラベル

 ラベルは裏のみ。ブルーの鶴首の瓶がとても美しい。全面は金の刻印で中央に「人」を意味する玉の中に銘柄の「梵」その下で一対の鳳凰が支えている。上にタイトルの「超吟」。この瓶にラベルは無粋というものです。

 -8℃でじっくりと5年間熟成された、梵のフラッグシップ、究極のお酒です。知る限りでは、以前は30%精米のお酒でしたが、次第に米に磨きがかかり、現在は20%精米となっています。スペックは進化しても価格は据え置きなところも嬉しい。

素晴らしい香りと深い味は感動を呼ぶ、まさに日本の酒文化を代表する珠玉の名酒です。皇室献上品。

 とオフィシャルサイトにはあります。珠玉の名酒はいかに…。

 上立ち香は穏やかながら華やかで上品にメロンのように香ります。含むと、上品な和三盆を思わせる甘味がそうさせるのか?身を任せたくなるような衝動に駆られる。どこか親しみのある雰囲気で守ってあげなくては!とも思わせるが、たよりないというわけでは決してない。きめ細かな肌質には、最高なものを世におくりだすために緻密に計算されたものもあろうが、そこには敢えて目を向けない。

 これは!、この雰囲気!、間違いない、安田美沙子さんだ。何とも安らげる笑顔。最高です。

 感想の続き、購入先などその他の情報は下記の日本酒ブログへ

※由紀の酒 Best of the year 2015

梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟 データ

使用酵母 KATO9号(自社酵母)
使用米 兵庫県産特A地区契約栽培山田錦20%精米
日本酒度 +2
酸度 1.7
アルコール度 16度
容量 720ml
価格 10,000円(税別)

梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟に関するリンク

2016/01/06 梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟2015

2015/01/04 梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟2014

2004/07/18 梵(ぼん)「純米大吟醸」超吟

由紀の酒 Best of the year 2015

梵(ぼん)「純米大吟醸」団

梵(ぼん)「純米大吟醸」団

 ラベルは白地のセンターに金の箔でタイトルの「団」、その上に「日本の酒文化」、下に醸造元情報が英文で「JAPANESE SAKE BREWERY KATOUKICHIBEE SHOUTEN」さらに下に「合資会社加藤吉平商店」と住所。右に「極旨」と特定名称の「純米大吟醸」、右下に銘柄の「梵」。左に精米歩合の「磨き二割」、その下に「兵庫県産(特A地区)契約栽培山田錦(100%使用)。

 20%まで磨かれた特上山田錦で仕込んだお酒の中取りを、無濾過原酒で氷温2年熟成させたもの。超吟に継ぐ最高峰のお酒です。団(だん)の文字は蔵元が納得いくまで何度も書き直したもので、力強さのなかに魂までこもっているかのようです。

 上立ち香は心地よく華やかにマスカットを思わせるように香ります。この時点で高密度と言うキーワードを感じさせてくれるかのような上品な香りです。

 含むと、これです!このメリハリをも感じさせるような甘味。単に綺麗だけで終わらない芳醇さが、広がり迫ってきます。まるで巻いてあった反物を勢いよく転がし出した様。せっかく上等な敷物を広げていただいたので、その上にどっかと座り込み堪能していると、今度は勢いよく巻き取られ自分も虜に。これぞまさに席巻

 もう一度注意深く含む。さわり心地の良い布にくるまれ気持ちよくなっている自分に、さらに追い打ちをかけるようにジュワっとしみ込んでくる甘味。布から放り出されて収束するころには、また出てくるであろう布を探している。旨いっす。

製造年月:2016/06

 感想の続き、購入先などその他の情報は下記の日本酒ブログへ

梵(ぼん)「純米大吟醸」団 データ

使用酵母 KATO9号(自社酵母)
使用米 兵庫県産特A地区契約栽培山田錦20%精米
日本酒度 +3
酸度 1.8
アルコール度 17度
容量 1.8L
価格 12,000円(税別)

梵(ぼん)「純米大吟醸」団に関するリンク

2016/09/吉日 梵(ぼん)「純米大吟醸」団

梵(ぼん)「純米大吟醸」夢は正夢

梵(ぼん)「純米大吟醸」夢は正夢梵(ぼん)「純米大吟醸」夢は正夢ラベル

 まるでトロフィーを思わせる瓶は、夢が実現したときに自分に贈りたい。そんな願いをこめる、有名スポーツ選手にも愛飲している方も多いとのこと。以前は35%精米の純米大吟醸でしたが、現在は20%精米の最高級酒もブレンドされているようです。

 ラベルはゴールドを基調としており、センターにタイトルの「夢は正夢」、その下に「Dreams come true.」。右上に銘柄の「梵」、その下に特定名称の「純米大吟醸」、そして、「21世紀に夢が実現する」と言う願い事が書かれています。左には醸造元情報。

 オフィシャルサイトの説明では、

どっしりとした落ち着いた深い香りと、しっとりとしたなめらかな味で、あと味が名刀のように切れる。IWC(インターナショナル ワインチャレンジ)2013においてゴールドメダル受賞。全米日本酒歓評会2012において、最高賞・トップゴールドメダル受賞。

 とあります。名刀のように切れるお酒はいかに…。

 上立ち香は穏やかに梨のように香ります。含むと、何とも上品な甘味。これぞ「梵」と唸ってしまう美しさ。ツルツルと喉を流れて行き、後半はスパンと切れる。なるほどこれは名刀の切れ味。

梵(ぼん)「純米大吟醸」夢は正夢 データ

使用酵母 KATO9号(自社酵母)
使用米 兵庫県産特A地区契約栽培山田錦35%精米・山田錦20%精米ブレンド
日本酒度 +4
酸度 1.7
アルコール度 16度
容量 1,000ml
価格 10,000円(税別)

梵(ぼん)「純米大吟醸」日本の翼

梵(ぼん)「純米大吟醸」日本の翼梵(ぼん)「純米大吟醸」日本の翼ラベル

 ラベルは白地のグランドに表彰状のような縁がデザインされています。センターにタイトルの「日本の翼」、左に英訳として「Wing of Japan.」と書かれています。右には特定名称の「純米大吟醸」。

 0℃で2年間熟成のお酒。以前は全量山田錦35%精米のお酒でしたが、こちらもスペックアップ。麹米は山田錦30%精米に進化しております。

 オフィシャルサイトの説明では、

素晴らしい吟香をもち、口当たりが柔らかく、後味の切れが最高。2000年7月、ロンドンで開催された国際酒祭りで第1位グランプリに輝いた酒。日本政府専用機正式機内酒。

 とあります。日本政府専用機正式機内酒の実力はいかに…。

 上立ち香は、穏やかに感じさせるも明確でない。含むと、はじめて桃を感じさせる含み香が広がり高級感を漂わせる。そして、これこれぇ~この喉越し!長期低温熟成らしい抵抗感のないスベリの良さ。室温に近い温度帯で飲んだにもかかわらず、何とかこの中盤で非常に優しい甘味を見つけることが出来る感じ、気がついたときには見事に消え去っている。旨いっす。

 感想の続き、購入先などその他の情報は下記の日本酒ブログへ

梵(ぼん)「純米大吟醸」日本の翼 データ

使用酵母 KATO9号(自社酵母)
使用米 麹米、兵庫県産山田錦30%精米、掛米、兵庫県産山田錦35%精米
日本酒度 +3
酸度 1.4
アルコール度 16度
容量・価格 720ml・5,500円(税別)
容量・価格 720ml・5,000円(税別・購入当時)

梵(ぼん)「純米大吟醸」日本の翼に関するリンク

2007/01/01 梵(ぼん)「純米大吟醸」日本の翼

梵(ぼん)「純米大吟醸」氷山

梵(ぼん)「純米大吟醸」氷山梵(ぼん)「純米大吟醸」氷山ラベル

 非常に目を引く三角錐の子瓶が三本重なり合い、美しい氷山を表現しています。

 ラベルはブルーを基調としたシールで、瓶の概観を壊さないように配慮されている。センターにタイトルの「氷山」、そのすぐ下に英語表記の「Ice berg.」。背景には氷山がデザインされている。右に特定名称の「純米大吟醸」、左に銘柄の「梵」

 -5℃で2年間熟成された、35%精米の純米大吟醸酒。オフィシャルサイトの説明には、

ヴェネチィアンブルーの小びんを組み合わせたボトルはまさに氷山。三本で支えあう人生、宇宙を表現している。1998年5月、カナダ・トロントで開催された国際酒祭りにて、見事、第1位グランプリに輝いた酒。

 とあります。国際酒祭りグランプリの実力はいかに…。

 上立ち香は穏やかに白桃のように香ります。含むと、いかにも梵らしい綺麗な淡い甘味。うらぎりません。キラキラと輝く氷山のイメージにぴったりです。旨いっす。

梵(ぼん)「純米大吟醸」氷山 データ

使用酵母 KATO9号(自社酵母)
使用米 兵庫県産特A地区契約栽培山田錦35%精米
日本酒度 +3
酸度 1.2
アルコール度 16度
容量・価格 300ml×3・9,259円(税別)
容量・価格 300ml×3・8,000円(税別・購入当時)

梵(ぼん)「純米大吟醸」地球(ほし)

梵(ぼん)「純米大吟醸」地球(ほし)梵(ぼん)「純米大吟醸」地球(ほし)ラベル

 ラベルは青の地のシールで、センターに銘柄の「梵」、右にアルファベットで「BORN」、その右にタイトルの「地球(ほし)」。左には「日本の酒文化」、それぞれ下には海外を意識した英文も書かれています。

 瓶の見た目にもこだわってます。徳利型で美しいブルーの瓶で、コルク栓もお洒落です。地球(ほし)と言うサブタイトルは生命の誕生(BORN)の素晴らしさ、清浄な水の大切さを表しているとのこと。-5度で2年間熟成された純米大吟醸です。以前は山田錦40%精米でしたが、山田錦35%精米にスペックもアップしております。スペックは進化しても価格は据え置きなところも嬉しい。

マイナス5℃で貯蔵し、二年間熟成した純米大吟醸酒。透き通るような香りと、存在感のある、深くてさわやかな味。

 とあります。存在感のあるさわやかな味はいかに…。

上立ち香は穏やかでしゃっきりメロンを思わせます。この時点では熟成感は感じられません。含むと・・・、・・・、思い出します。あのスベリの良さ。11年前のあの時のまま♪、素晴らしい。何ともsmooth、このよどみのない様を目の当たりにすると、「スマートシンキング」の中にあった一説のように、あまりにも明快すぎて、入って来るいろいろな要素を頭で考えて結びつけようとしなくなる。その美しさだけを記憶し、後に残らない。旨いっす。

 感想の続き、購入先などその他の情報は下記の日本酒ブログへ

梵(ぼん)「純米大吟醸」地球(ほし) データ

使用酵母 KATO903号(自社酵母)
使用米 兵庫県産特A地区契約栽培山田錦35%精米
日本酒度 +3
酸度 1.4
アルコール度 15度
容量 500ml
価格 2,000円(税別)

梵(ぼん)「純米大吟醸」地球(ほし)に関するリンク

2015/01/02 梵(ぼん)「純米大吟醸」地球(ほし)

梵(ぼん)「純米大吟醸」吟の翼

梵(ぼん)「純米大吟醸」吟の翼梵(ぼん)「純米大吟醸」吟の翼ラベル

 ラベルはキャッチングワッシャーがかかった白地のグランドに、翼がデザインされている。センターにタイトルの「吟の翼」、その下に英訳として「Wing of Japan.」と書かれています。右には銘柄の「梵」、左には角印がおしております。

 0℃で2年間熟成のお酒。以前は全量山田錦35%精米のお酒でしたが、現在は「日本の翼」と名前を変え、こちらもスペックアップ。麹米は山田錦30%精米に進化しております。以下、日本の翼の説明となります。

 オフィシャルサイトには、

素晴らしい吟香をもち、口当たりが柔らかく、後味の切れが最高。2000年7月、ロンドンで開催された国際酒祭りで第1位グランプリに輝いた酒。日本政府専用機正式機内酒。

 とあります。日本政府専用機正式機内酒の実力はいかに…。

 上立ち香は、穏やかに感じさせるも明確でない。含むと、はじめて桃を感じさせる含み香が広がり高級感を漂わせる。そして、これこれぇ~この喉越し!長期低温熟成らしい抵抗感のないスベリの良さ。室温に近い温度帯で飲んだにもかかわらず、何とかこの中盤で非常に優しい甘味を見つけることが出来る感じ、気がついたときには見事に消え去っている。旨いっす。

 感想の続き、購入先などその他の情報は下記の日本酒ブログへ

梵(ぼん)「純米大吟醸」吟の翼 データ

使用酵母 KATO9号(自社酵母)
使用米 兵庫県産山田錦35%精米
日本酒度 +3
酸度 1.4
アルコール度 16度
容量・価格 720ml・5,000円(税別・購入当時)終売

梵(ぼん)合資会社加藤吉平商店に関するリンク

合資会社加藤吉平商店さんオフィシャルサイト


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梵(ぼん)合資会社加藤吉平商店」への1件のフィードバック

  1. yukinosakeyukinosake 投稿作成者

    2016/03/18 フジテレビ ダウンタウンなう 「本音ではしご酒」で坂上忍オススメのお酒として「夢は正夢」が紹介される。

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