旭興(きょくこう)渡邊酒造株式会社

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醸造元
渡邊酒造株式会社
所在地
栃木県大田原市須佐木797-1
杜氏
渡邊英憲(兼蔵元・南部杜氏)
仕込水
武茂川伏流水(中硬水)
概要
旭興(きょくこう)の沿革やポリシー

 1892年(明治25年)の創業。銘柄は「朝日(旭)が昇る東の地で興した」という意味で命名。「きょっこう」か「きょくこう」か迷いそうだが、ラベルにルビがふってある通り「きょくこう」と表記する。

 現蔵元は、東京農業大学農学部醸造学科卒業後、群馬県の美峰酒類株式会社さんで修行。古い技術に固執せず、また新しい技術に妄信することなく、自分の中でも研究、納得した造りの技術を向上させている。

 99%が地元黒羽をはじめとする県北で消費され、 県外はもちろん栃木県南でさえなかなか目にする事が出来ない銘酒。由紀の酒メンバーのHOROYOIさんから紹介され、知ることとなる。2006年には、旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒が由紀の酒 Best of the Year とびっきり部門に輝く。

旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒

旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒ラベル

 ラベルはセンターに髭文字で銘柄の「旭興」、すぐ下に平仮名で「きょくこう」とルビがふってありわかりやすい。右には外から順に特定名称の「大吟醸」、「第八十六回南部杜氏自醸清酒鑑評会、六位」、「平成十六年、関東信越国税局酒類鑑評会、優等賞」、「出品酒」。下から右下まで原材料などのデータや製造年月。左に「限定品」と醸造元情報に角印。

 上立ち香は程よく華やかにメロンのように香ります。

 含むと・・・まるで自転車のスタンドを立てて、後輪をぐるぐる回して見たとき時折スポークが止まって見えるかのようにシャっと甘味、旨みが見える瞬間がある。華やかな出品酒なのに尖ったところがないのは熟成によるものなのでしょうか?。

 旨いぞ~これ!。とんでもないお酒を飲んでいたような気がする♪

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

※由紀の酒 Best of the year 2006 とびっきり部門

製造年月:H16年12月

旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒 データ

使用米 山田錦37%精米
使用酵母 栃木県酵母T-1
日本酒度 +4
酸度 1.15
アルコール度 17度以上18度未満
容量 720ml
価格 5,000円

旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒に関するリンク

2006/05/26 旭興(きょくこう)「大吟醸」出品酒(日本酒ブログ)

旭興(きょくこう)「純米吟醸」無加圧原酒氷温壱升瓶囲い

旭興(きょくこう)「純米吟醸」無加圧原酒氷温壱升瓶囲い旭興(きょくこう)「純米吟醸」無加圧原酒氷温壱升瓶囲いラベル

 ラベルはセンターに髭文字ブルーの箔で銘柄の「旭興」、すぐ下に平仮名で「きょくこう」とルビがふってありわかりやすい。右には外から順に特定名称と上槽特徴の「純米吟醸無加圧原酒」、搾り後の特徴「氷温壱升瓶囲い」。下から右下まで原材料などのデータや製造年月。左に「限定品」とロットナンバー「159/231」と醸造元情報に角印。

 上立ち香は穏やかながら程よくメロンのように香ります。思ったより穏やか。

 含むと、何とも滑らかなファーストインプレッション。いったい何年の時を経てきたのだろう?。そう思わせるような氷温熟成による綺麗な丸みを感じさせてくれます。熟成を感じさせるのはこの丸みだけで、香ばしい香りなどは一切ありません。ん、ん、ん、すげ~旨いっす。

 飲み進んでいくと奥の方に見え隠れする複雑さが、飲み応えを演出してきます。まるで第二幕と言わんばかりに場面が変わり、フレッシュなイメージまでも思わせてくれます。これは開栓後の変化なのか?。明日以降飲む時にどのように変化しているのかも楽しみです。

製造年月:H26年11月

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

旭興(きょくこう)「純米吟醸」無加圧原酒氷温壱升瓶囲い データ

使用米 山田錦37%精米(60.4%)、山田錦48%精米(39.6%)
使用酵母 協会601、701、1401、1801
日本酒度 +2.5
酸度 1.4
アルコール度 17度
容量 1.8L
価格 4,000円(税別)

旭興(きょくこう)「純米吟醸」無加圧原酒氷温壱升瓶囲いに関するリンク

2015/02/13 旭興(きょくこう)「純米吟醸」無加圧原酒氷温壱升瓶囲い(日本酒ブログ)

旭興(きょくこう)「特別純米」生酛仕込袋搾り中取り無濾過生原酒

旭興(きょくこう)「特別純米」生酛仕込袋搾り中取り無濾過生原酒旭興(きょくこう)「特別純米」生酛仕込袋搾り中取り無濾過生原酒ラベル

 ラベルはセンターに髭文字で銘柄の「旭興」、すぐ下に平仮名で「きょくこう」とルビがふってあります。右に「限定品」とロット番号の「00152」。左に醸造元情報に角印。肩貼りで特定名称の「特別純米」、仕込みの特徴「生酛仕込」、上槽の特徴「袋搾り中取り」、上槽後の特徴「無濾過生原酒」が書かれています。

 上立ち香は非常にほのかで、栗とも炊き立てのご飯?とも思えるようにほっくりと香ります。

 含むと、ここまで旨みを出せるのか?と思えるほど深みのある複雑な印象ですが、雑味を感じさせるわけではないので造りの技術の確かさを思わせます。やや太めで、酸味も感じるが嫌味ではないお酒です。

 次に、人肌まで燗をつけてみました。全体の印象がやや大人しくなる分、喉の滑りもよくなります。まさにこれからの季節、秋の味覚にいろいろ合わせられそうです。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

旭興(きょくこう)「特別純米」生酛仕込袋搾り中取り無濾過生原酒 データ

使用米 麹米、山田錦37%精米、掛米、雄町60%精米
日本酒度 +4
酸度 2.0
アルコール度 17.1度
容量 720ml
価格 1,600円(税別)

旭興(きょくこう)「特別純米」生酛仕込袋搾り中取り無濾過生原酒に関するリンク

2004/09/11 旭興(きょくこう)「特別純米」生酛仕込袋搾り中取り無濾過生原酒(日本酒ブログ)

旭興(きょくこう)「特別本醸造」滓酒

旭興(きょくこう)「特別本醸造」滓酒旭興(きょくこう)「特別本醸造」滓酒ラベル

 ラベルはセンターに髭文字で銘柄の「旭興」、すぐ下に平仮名で「きょくこう」とルビがふってあります。背景としてグレーの文字で「滓酒」、右に平仮名で「おりざけ」と書かれています。右下に「限定品」とロット番号の「047」。下から右下まで原材料などのデータや製造年月。左に醸造元情報に角印。

 上立ち香は穏やかながら心地よくマスカットのように香ります。ほえ?本醸造?。

 含むと、滓酒と言う見た目から想像できるようなトロっとした食感の中から、ふわっと甘味が広がる。しかし滓酒と言う見た目から想像できないような軽快さ。シュワっとした微炭酸と共にフレッシュな爽快感を与えてくれます。旨いっす。マジ?本醸造?

 開栓5日後、微炭酸が落ち着き、甘味がのっしのっしと迫ってくるも、飲み進んでいくと軽快さと辛口の表情も見せて、まー一杯♪なんて行きたくなります。

感想のつづき、購入先(販売店)情報は下記リンクの日本酒ブログへ

旭興(きょくこう)「特別本醸造」滓酒 データ

使用米 麹米、山田錦60%精米、掛米、美山錦60%精米
アルコール度 15度以上16度未満
容量 1.8L
価格 2,315円(税別)

旭興(きょくこう)「特別本醸造」滓酒に関するリンク

2004/09/11 旭興(きょくこう)「特別本醸造」滓酒(日本酒ブログ)

旭興(きょくこう)渡邊酒造株式会社に関するリンク

2017年3月現在、渡邊酒造株式会社さんオフィシャルサイトは確認できておりません。

由紀の酒 Best of the year 2006

このサイトは日本酒好きによる個人サイトです。酒類の販売(通販)はしておりません。

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