御代桜（みよざくら）御代桜醸造株式会社

　上立ち香はマスカット系で上品に香ります。含むと一瞬だけふわっと香りが増したかのように鼻に抜け、すぐ後に優しい甘味が駆け抜けて生きます。味の出は短く、造りの綺麗さを思わせるが、じんわりとした余韻も楽しめます。めちゃ旨♪
by AKIRA
　旨～い♪香りもいいしキレもいい♪季節感は違うけど、雪の結晶が肌ですっと融けるような感じ。
by YUKI

　上立ち香はメロンのように華やかに香ります。含むと、出品レベルと聞いていましたが、想像以上のしっかりしたファーストアタック！。３年の時を経て味乗りしたのでしょうか？心地よいほのかな甘味や、スカっとした辛味などのメリハリを感じる。旨い！旨いのですが、この量では３人で飲んだら、あっと言う間でした。

　上立ち香は穏やかで上品に香ります。含むと綺麗な造りの中にほのかな甘味を感じ、爽やかな柑橘系を思わせる含み香がアクセントを加えています。引き際も鮮やか。

　上立ち香は白桃を思わせ柔らかく香る。春の蔵開放の時、タンクに入っているこのお酒の香りは、結構しっかりバナナ香だったのですが、その香りに品格が備わったかのよう。含むと、三十二才？とんでもない！。赤ちゃんの柔肌を思わせる肌理細かさ！。心地よい甘味から入り、順番にほのかな酸味、うっすらと辛味で切れていきます。ん～この上質感！旨いっす。
製造年月：08/03
2008/05/13

　上立ち香はふかふかのパンのように上品に香り、だんだんマスカット系に開いてきます。含むと、三十才？まだ十代でしょう！と言わんばかりの引き締まったフレッシュ感の後、ほんのりと甘味が青年の主張。旨いっす。
　酒向杜氏、三十才ですか～若いっすね。才能溢れるお酒の今後もますます楽しみです。

　瓶詰めは2005/03です。この時期まで冷蔵熟成されたことで、この裏ラベルのイメージとは多少違いました。
　上立ち香は穏やかに桃のように香ります。含むと丸みのある甘味が舌の奥のほうをキュっと優しく締め付けるよう。舌の奥で感じると言っても、苦味があるわけではなくマロンとしたオイリーな感触と甘みです。最後はじんわり引いていきます。旨い♪

　上立ち香はふんわりと甘く香ります。含むと、ぐわっと旨みを押し出します。やや粘度を感じるトロンとした舌触りの旨みです。やや瓶詰、出荷からは時間を開けてしまったが、それでも軽めの酸味がしぼりたてらしさを感じさせてくれ、トロミとのバランスを作っているかのよう。味の出はやや長めの甘み旨み♪ウマい～
by AKIRA
　ガツーン♪旨い！二口目、三口目とだんだん旨くなってくるぅ～。四口目、五口目、六口目♪おかわりして、七口目、八口目、九口目…
by YUKI

　上立ち香はチェリーともチョコレート？ともとれるような香り。含むと、梅酒を思わせる酸味と甘みが広がるも、全体的には非常にライトな口当たり。ワイン酵母を使用しているそうですが、まさに新感覚のお酒でした。一人で一気に飲んでしまえそう♪
by AKIRA
　上立ち香は熟成感ともとれるような、しっとりとした香り。含むと葡萄？いや！これはザクロだ！。やや薄い印象だけど、甘みと酸味のバランスが面白い。美味しぃ～♪
by YUKI

　上立ち香は淡くバナナを思わせ、後半やや芳香族に振れる。含むと、ふかふかパンを思わせるような旨みを表現したかと思うと、さらさらと切れていきます。旨いっす。飲み進んでいくと、ラムネの様な旨みも発見できフレッシュさとともに原酒らしい力強さを出してきます。キリリと冷やして飲むのがお勧め。
製造年月：08/03
2008/03/11

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