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| VOL・1 撮影の準備 | |
酒瓶の撮影に必要なものを準備します。カメラは後述するデジタル加工をふまえて、デジタルカメラが良いでしょう。「由紀の酒」では1800×2400ピクセルの解像度で撮影してますが、実際に使用する用途で必要な解像度は決まってきます。ホームページなどに使用する場合は画素数はその十分の一もあれば十分ですので、画素数にこだわる必要はありません。しかし、雑誌やパンフレット等の用途の場合、上述した1800×2400ピクセルの解像度で、通常L版と呼ばれる普通の写真サイズが限界とのことですので、出来る限り大きな画素数で撮影することを、お勧めします。後の加工作業も楽になります。 撮影に使用する台は、ホームセンターなどで購入できる木製のカラーボックス(白)を使用しています。高さは30センチくらいです。別の台を代用するときも、光の回りを良くするために白色のものをお勧めします。 もっとも重要な光源は、バックライトとして熱帯魚用の蛍光灯を使用しております。90cm水槽用の32W蛍光灯2灯式のもので、実売価格1万2千円くらいです。トップライトは32W蛍光灯のクリップタイプで1,980円でした。 次に光を有効利用するための、レフ版を用意します。由紀の酒では発泡スチロール板を加工して使用しています。 ホームセンターで必要な大きさにカットしていただけます。(910×500、2枚。910×100、2枚。) 白色ビニールテープでまわりを補強しましょう。 910×500と910×100を貼りあわせL字型にしたものが右の写真です。黒い紙が貼ってありますが後述します。 被写体の背景になる部分(バックスクリーン)は半透明のゴミ袋を使用します。針金で枠を作り、ゴミ袋を被せてピンと伸びる状態にします。 |
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「由紀の酒」では、お酒撮影専用のスタジオを非常に簡単に作成し、使用しておりました。大き目の段ボール箱を利用し作成したものが、右の図1です。@の部分が背景となりますが、この部分はトレッシングペーパーです。Aの部分やBの裏部分は、白いビニールテープを貼り詰めてあります。Bの部分やAの裏部分は、撮影には関係ありませんので段ボール箱剥き出しでかまいませんが、見栄えを気にするのであれば黒の艶消しスプレーで塗りましょう。Cの部分は黒い紙が貼ってありますが、次の章(酒瓶の撮影)で説明いたします。 |
![]() 図1、酒スタジオ |
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